『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』水野敬也

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

本の内容

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

 

最終的に成功する人間ちゅうのはな『自分には才能がない』ちゅう『不安』を持っている人間なんや。

そういう人らが、人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していくことで最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんや。

聞く耳を持つんや。それが「成長」するための最大の秘訣やで。

 

お金は『嫌な』作業をするともらえるものじゃなくて、『楽しい』ことをするともらえるもの。

もらえるお金の量はあらかじめ決まっているのではなくて、お客さんを喜ばせた分だけもらえるもの。

 

他の人が気づいていない長所をホメる。

 

他人に対する言葉や行動は、自分に対する言葉や行動。

相手へのプレゼントが、そのまま自分へのプレゼントになっている。

 

自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。

いい人ではいられなくなります。

でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけていくこと、それが、成功するための秘訣なのです。

 

自分の知らへん場所は、思いもよらんかった色んな経験をさせてくれる。

つまり、そこは自分が一番成長できる場所やねん。

せやから、憧れる場所に飛び込んで、ぎょうさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いていることを見つけた時 - 自分にとっても、お客さんにとっても、最高の状態を生み出すことができんねんで。

 

面白かったポイント

ガネーシャとのやりとりは、相変わらず面白く読みやすい内容でした。

偉人の事例を分かりやすく解説し、ダメな人がそのノウハウを実践しながら成長するストーリーは読んでいて元気をもらえます。

ガネーシャみたいなメンターがいたら元気な人が増えそうです。

 

人を喜ばす、新たな領域にチャレンジするというような不変の法則をストーリー仕立てで読むと腹落ちするので、行動したくなる気にさせてくれます。

ちょっとやる気が出ないなという時なんかに読み直したい本です。

 

満足感を5段階評価

☆☆☆