はじめまして、ビジネス系占い師の「まさたろ」と申します。
名前:まさたろ
占術:四柱推命、タロット、風水
職業:会社経営
専門:マーケティング、コンサルティング、投資
趣味:筋トレ、読書
性別:男性
現在、会社を経営しながら、趣味だった占いをビジネスに活かし、さらに占術を取り入れたビジネスコンサルティングを行っています。
占いとの出会い
最初は、まったく占いというものには興味がありませんでした。
テレビや雑誌の星座占いを見ても、いいことが書いてあれば少し気分がいい、悪いこと書いてあったらすぐに忘れる、といった感じでした。
最初の鑑定は香港
最初に占い鑑定をしたのは、香港でした。
当時、私はグローバル企業に勤めるサラリーマンとして世界を飛び回っていました。
趣味の読書では主にビジネス書を読んでいて、グローバルで成功している華僑に関する本を何冊も読んでいました。
そこで、気になったのが華僑は風水を重んじるということでした。
華僑は、ビルを建設したりオフィスを作る時に、お抱えの風水師に土地の選定から建物のデザイン、レイアウトまで診断、助言をもらいます。
さらに、華僑は四柱推命や占星術を駆使して、自分の宿命ややるべき仕事を鑑定してもらいビジネスをしています。
世界でビジネスを成功させている華僑が風水などの占術を駆使していることを知り、非常に興味を持ち始めました。
そして、風水の本場香港に行った時に、鑑定をしてもらいました。
長いスパンでの仕事運や相性のいい職業、結婚相手のタイプなどを鑑定してもらいました。
鑑定してもらっての印象は、怪しいという印象はなく、話している内容がスッと入ってきた感じでした。
基本的な性格はズバリ当てられました。
鑑定で提示された相性のいい仕事は、数年後の今振り返ってみるとズバリ鑑定の通りの仕事をしています。
もしかして、鑑定で言われたことが無意識で頭の中に残っていて、自然とそのような選択をしたのかもしれません。
そして、結婚相手も数年後になって分かったのですが、ズバリ的中しました。
初めて、香港で占いをしてもらった時の感想としては、100%信じることはないが、ロジカルに頭で考えるだけじゃなくて、直感やインスピレーションでメッセージをもらうことは視野を拡げたり、方向性を考えるとてもいいきっかけになるということでした。
世界中で鑑定してもらう
当時、仕事柄、世界を飛び回っていたので、もし占いをしてもらうところがあればふらっと立ち寄ってみたりしていました。
中国やインド、タイなど世界中の占い師に見てもらっていました。
鑑定内容はできるだけメモをとって残しておきました。
数年後、その鑑定内容を読み返してみると、その通りになっているところが多々あります。
そのような経験を積み重ねるうちに、占いというものを本格的に自分の生活やビジネスに取り入れるようになり、自分でも勉強したくなりました。
世界の成功している経営者、できるビジネスマンは占いを活用している事実
経験上、世界の経営者、とくにビジネスが成功している経営者とお話ししていると占いを取り入れている方が非常に多かったです。
普通の従業員と違い、経営者は日々経営判断の連続です。
売上などの数字から経営判断するのは当然ですが、この世の中、変化が激しく先を予想するのはますます困難になっています。
また、過去の数字からだけでは先の見通しを見誤ることもありますし、そもそも世の中をすべて数字で把握することは不可能です。
このような現在の激しい変化が起こっている環境では、ロジカルな左脳からだけで導き出す判断では、スピードが遅れたり、ライバルと同じような結論に陥ってしまいます。
なので、より直感やインスピレーション、右脳から導き出される判断も参考にしているのでしょう。
科学や学問が発達したとはいえ、世の中には科学的に説明できないものや解明できていない現象は無数にあります。
科学や学問、法則などを活用するのは当然として、まだまだ解明されていない、数字では表すことができない現象については、別のアプローチが必要なのです。
左脳と右脳、西洋医学と東洋医学、ロジックと直感、などのように両方活用する、ハイブリッドで判断することが必要です。
おそらく成功している経営者やビジネスマンは、このことに直感的に気づいているのだと思います。
華僑はもちろん、インド人の経営者はインド占星術を使って経営判断や人材の配置を行っています。
その成功しているインド人経営者に紹介されたインド占星術師に鑑定してもらったときは、当てはまることが多すぎて鳥肌が立ったほどです。
ここから私の本格的な占いの研究が始まります。
占術をビジネスに活かす
私は、グローバル企業からベンチャーの経営に参画し、そのあと独立して会社を立ち上げました。
実は、ベンチャー参画から会社立ち上げの期間は、多忙を極め、しばらくの間占いから遠ざかっていました。
ビジネスは、得意のビジネス戦略の立案やデータに基づくマーケティング戦術を駆使して結果を出していました。
しかし、会社を立ち上げてからしばらくした時、ビジネスの拡大が頭打ちになり、じりじりと下降線をたどりました。
打つ手、打つ手が空回りし、経営者として精神的に追い込まれ、日々をストレスを感じていました。
そして、ある日突然、原因不明の顔面マヒの症状が起こりました。
おそらく、ストレスです。
仕事も健康も問題を抱え、ある意味絶望を感じていました。
グローバル企業で活躍し、ベンチャー企業でも順調に結果を出していましたが、会社を立ち上げてから初めての大きな挫折です。
資金がどんどん減り精神的にも追い込まれ、自分には価値がないのだと思うくらい、落ち込む日々が続きました。
もうどんな手を使ってでも、ビジネスを復活させることしか考えていませんでした。
くだらないプライドを捨てるしかありません。
そんな時に、華僑が使っている風水が頭をよぎりました。
目先の結果を求めていましたが、藁をもつかむ思いで風水について思い出し、現状の住まいやオフィス環境を見まわしました。
しばらく風水から遠ざかっていた間に、風水的によくないことをやっていました。
それからは、毎日ほぼ徹夜状態で占術について勉強し、とにかくやれることは何でも全部やるという思いでした。
占術をビジネスに取り入れる
まず占術は、大きく3つに分かれます。
命卜相です。
命術は、生年月日から運命や持って生まれた資質を導きだす占術です。
卜術は、タロットやオラクルなど、今直面している悩みについて占います。
相術は、手相や風水など形状から性質や気の流れを読み解く占術です。
占いは、この命卜相を総合的に判断することが大切です。
私は、
- 命術は四柱推命
- 卜術はタロット、オラクルカード
- 相術は風水
を徹底的に研究しました。
命術で事業分野を判断する
命術で自分自身の宿命を判断しました。
今、独立して経営者をやっているのも、占術のことを体系的に学んでビジネス×占術でコンサルティングしているのも、この四柱推命から導き出されたものです。
やはりビジネスで結果を出すには、自分の資質に合った職業や仕事を選ぶことです。
ビジネスの弱者の戦略として、フォーカスするというものがあります。
当時は、あらゆるビジネスの機会を見つけることに飛びついて、手を拡げすぎたばかりに中途半端な状態に陥っていました。
そこで、四柱推命で導き出された仕事にフォーカスし、それ以外のビジネスは思い切って全て捨てました。
卜術で経営判断のインスピレーションを得る
卜術は、タロットやオラクルカードなど短期的な判断を導き出す占術です。
日々、データやロジックから経営判断をしていますが、それだけではなく、カードが示すメッセージも重要な判断材料にしました。
それによって、あたらな視点を取りれることで思考の幅が広がり、直感力が高まっていることを実感することができました。
左脳と右脳の両方から判断することが重要です。
相術で仕事環境を整える
相術の代表的な占術が風水です。
自分の住んでいる所やオフィスに徹底的に風水を導入しました。
断捨離する、風水に合わせてレイアウトを変える、観葉植物を取り入れる、風水アイテムを配置する、など徹底的に風水を取り入れました。
仕事をする環境を整えることによって、まず気分がスッキリします。
落ち込んでいた日々も少しずつ精神的な安定が生まれ、仕事に集中できるようになりました。
このように、まず命術で本来自分の資質に向いている仕事にフォーカスし、
風水を取り入れ環境を整えることで、精神的な安定をつくり出し、仕事に集中できるようになり、
卜術を活用することで、日々の仕事において「ロジカル×直感」で判断できるようになることで、
徐々にビジネスが好転し始めました。
占術を取り入れる前と後では、仕事をする時間はほぼ変わっていません。
しかし、精神的に安定し、緩やかに成果が出るようになりました。
言葉では変化の感覚を表現することは難しいですが、左脳でゴリゴリとビジネス戦略を実行している時は、腕力勝負みたいなところがありました。
仕事量が結果に結びつくイメージで、心が休まらずに体力的にもしんどい状態が続いていました。
しかし、占術を取り入れ直感などの右脳を取り入れることで、力を入れずとも成果を出す、まるで力を入れず相手の力を利用した倒す合気道のような感覚です。
いつの間にか、スルスルっとうまくいったような感覚です。
ビジネスも底を打って反転し、軌道に乗りかけた時に自然と顔面麻痺も直っていました。
やはり、相当なストレスが知らず知らずのうちにかかっていたのでしょう。
このような経験から、占いや開運、スピリチュアルなメッセージを積極的にビジネスに取り入れる必要性を感じました。
中途半端にかじるのではなく、本格的にとことん取り入れる覚悟ができました。
戦術×占術でビジネスを加速させる
これまで、左脳的・ロジカルなアプローチで成果を出してきましたが、右脳的・直感的なアプローチを組み合わせてビジネスに活かすを研究し始めました。
経営者として成功するためには、ビジネススキルのベースがあるのは当然として、精神的なタフさ、運をつかむ力など、数字やロジックではうまく表現できない力を活かすことが必要です。
そのために、右脳を活かす方法として占術を取り入れました。
さらに、脳科学や瞑想、祈りなど、運を開くためにありとあらゆることを学び続けています。
日本の経営者は、占術を取り入れていることをオープンにしている方は少ないですが、神社や仏閣にお参りする人は非常に多いです。
成功している経営者はやるべきことをやったら、「人事を尽くして天命を待つ」ではないですが、最後は何か目に見えない力を信じているのかもしれません。
今は、ビジネスパートナーとビジネス戦略やマーケティング戦略についてアドバイスする機会が多いのですが、その会話の中で風水や四柱推命になどの占術について軽くお話しすることがあります。
そこで、興味を持ってもらえたら、四柱推命による適材適所の人材配置やビジネス風水によるオフィスレイアウトの改善なども提案するようになりました。
そうすると、自分のやりたいこと、得意なことに集中できた、働く環境が落ち着ける、集中できるようになる、同僚との人間関係がよくなった、という声を聞くようになりました。
ありがたいことに、集客が増えた、お客さんの質が良くなった、資金繰りが改善された、などをビジネスの結果も出るようになりました。
ビジネスパートナーの成長は、私のビジネスの成長にもつながるので、Win-Winの関係が築けています。
占いの知識を体系的にまとめる、鑑定をする
経営者向けに占術を交えたコンサルティングの事例がたまってきたので、ノウハウを体系的に整理したい欲求が高まりました。
元々、私はビジネスにおいてビジネス戦略の立て方やオペレーションの効率化・仕組み化を専門的にやってきたので、職業柄ノウハウをまとめることが大好きなのです。
これまでの経験に加えて書籍を大量に読み込み、占術で運気を上げる方法についてまとめています。
また、これまで世界中で受けた鑑定結果では、学問など知的な仕事、スピリチュアルやヒーラーなど精神世界で活躍する、ということを何度も告げられていました。
なので、いつかは占いの世界で仕事がしたい、占いを使って周りの人の人生をより良くしたいという思いを持っていました。
そこで、今回開運サプリという場を利用させていただいて鑑定することにしました。
本業の経営があるのでなかなかまとまった時間は取れないのですが、ビジネスの世界に占術を取り入れて事業を成長させたい方のお手伝いができればいいと思います。
経営者やマネジメントは、孤独です。
従業員や仲間がたくさんいたとしても、最終決断する時は誰にも相談することはできません。
最終責任は、すべて経営者やマネジメントにあるからです。
そんなときに、華僑のお抱え風水師や占術師のように、経営者にとっても相談できる第三者が必要だと考えています。
あなたにとって、ロジックを駆使するようなビジネスコンサルタントはもう十分でしょう。
自ら思いもよらないような新しい視点やメッセージはきっとあなたの経営判断のヒントになるはずです。
もし、興味があればいつでもご相談いただければと思います。