蟹座の性格と才能、仕事とお金、恋愛と結婚について解説します

蟹座

2023年の蟹座の運勢は?仕事運、金運、恋愛運、結婚運、健康運を解説します

2022.10.01

 

活動宮/水

守護星:月

身体:胸/胃

 

活動宮は、能動的に外に対して働きかけていくタイプです。

水は、気持ちや情、愛情をメインに考えます。

月は、感情を司り、ありのままの自分、本当の気持ちを表します。

 

蟹座の基本的な性格

蟹座の人は、12星座の中で一番感情エネルギーが豊かです。

自分の感情をコントロールできる人は、いつも機嫌が良くて、まわりにいる人まで心地よくさせます。

自分の感情をコントロールできない人は、ヒステリックで、自分の感情の波で周りの人を振り回してしまいます。

 

自分の身内と思った人には、面倒見がよく、愛情を注ぎますが、過剰になると押しつけがましくなるところがあります。

逆に敵だと思った人には、守るためには攻撃することもためらいません。

まるで子供を守る母親のようです。

 

蟹座の人は、吸収力が優れています。

どんどん情報をインプットし、自分のものにしていきます。

 

蟹座の仕事とお金

吸収力が優れているので、学びたいことがあれば、どんどん成長することができます。

読書と先人たちから教えてもらうことで、才能を高めることができるでしょう。

 

また、老若男女関わらず、心をつかむのがうまいので、アイデアを出したり企画をすることができます。

お店を繁盛させたり、商品企画をすることもできるでしょう。

 

あなたが大事に思っているところに、お金を使っていってください。

感情のエネルギーにしたがってお金を使うと、お金の巡る流れがよくなっていきます。

 

子供や女性、生活に関する仕事に向いています。

 

蟹座の恋愛と結婚

好きな人ができると、気持ちが抑えられなくなり、いてもたってもいられなくなります。

面倒見がいいので、いろいろとやってあげたくなるのですが、余計なお世話になってしまうことも。

 

結婚は、相手に尽くすことで、幸せを感じます。

しかし、尽くしすぎると、相手があなたに甘えますので、時にはセーブすることも必要です。

 

蟹座の人間関係

面倒見がよく、思いやり深いので、家族や身内、仲間をとても大切にします。

仲間のことを悪く言う人がいると、怒ってその仲間を守る性質があります。

仲間とそれ以外の境界線がはっきりしています。

 

蟹座のチェックリスト

よいところ

  • 面倒見がいい
  • 思いやりがある
  • 共感力がある
  • 感情表現が豊か
  • 仲間を大切にする

 

良くないところ

  • 気分屋
  • 共感を強要
  • 心配性
  • 異質な人を受け入れられない
  • 情に流されやすい
  • お節介

 

蟹座の神話

英雄ヘラクレスを憎む女神ヘラの刺客として送られた巨大な蟹に由来しています。

ヘラクレスはゼウスと人間の女性アルクメーネの間に生まれた子で、12の困難に立ち向かい素晴らしい功績を残しました。

 

ヘラクレスが沼に住む怪物ヒドラに苦戦しているのを見たヘラは、ヒドラのもとへ蟹を応援に遣わしますが、蟹はヘラクレスに踏みつぶされてしまいます。

哀れに想ったヘラは、蟹を空に上げ、星座にしたのでした。

 

蟹座の有名人

明石家さんま

岡村隆史