散歩は体にいい
- スッキリする
- よく寝られる
- 体が楽になる
といった効果があります。
人は、歩くことで、脳に新鮮な情報を取り込んでいます。
- 歩くことで、運動系
- 目を使うので、視覚系
- 自然の音を聞くことで、聴覚系
- 初めて見ると、理解系
というように、脳が働きます。
散歩をする時間帯
- 朝は覚醒するため
- 昼は気分転換するため
- 夕方はリラックするため
急に長い距離を歩くと体に痛みが出たりするので、最初は短い距離から始めて、毎日継続するようにしましょう。
まずは、1日3km、5000歩以上歩くことを目標にしましょう。
散歩前には軽くストレッチすることが大切です。
3つの関節をしっかり動かし、筋肉を温めます。
- 股関節
- 膝関節
- 足関節
です。
歩く時の正しいポジションは、
上半身を股関節の真上にしっかり置く。
肩の力を抜いて、背中を丸めず、頭のてっぺんから上に引っ張られているようにイメージしながら。
呼吸は、心拍数が少ないうちは鼻呼吸で、歩くスピードを上げるときは口呼吸です。
鼻呼吸より、口呼吸のほうが酸素を多く吸い込みます。
酸素を多く吸い過ぎると、身体のphが偏るので、鼻呼吸がおすすめです。
しかし、難しく考えずに自然の呼吸でいきましょう。
散歩が筋肉を鍛えるトレーニングではありません。
しかし、少しの負荷をかけることで、鍛えることもおすすめです。
- 少し早歩きする
- 階段などの段差を昇る
などです。
毎日同じコースだと筋肉も脳も慣れてしまいます。
いつもと違うコースや負荷を変えることで、適度を刺激を加えることが大切です。