アンデシンの意味と効果

アンデシンの基本情報

アンデシンは、白、灰色、ピンク、赤などの色がありますが、主に赤い石のことをいいます。

カルシウムの多いアノーサイト(灰長石)とナトリウムの多いアルバイト(曹長石)の中間に位置する鉱物です。

 

名前は、産地のアンデス山脈に由来します。

和名は、中性長石です。

 

世界各地で産出されますが、品質の高いものは非常に少ないです。

 

アンデシンの色

 

アンデシンの産地

チベット、ペルー、アフリカ

 

硬度

6~6.5

 

成分

Na([Alsi3O8])70~50(Ca[Al2Si2O8]30~50

 

アンデシンのストーリー

アンデシンは、予言の石として古くから活用されたムーンストーンの仲間です。

 

きわめて霊的に波動の高いクリスタル。

深い愛と叡智で持ち主を保護し、感情を解放し、精神を落ち着かせます。

冷静さ、行動の的確さ、判断力、予見の力を養います。

 

あきらめることなく、粘り強く、着実に前進できるようにサポートしてくれます。

 

アンデシンの赤色はルビーのような燃え上がる赤とは真逆のエネルギーです。

 

アンデシンのキーワード

  • 霊視
  • 静寂
  • 波動調整
  • 的確

 

アンデシンのチャクラ

第1チャクラ

 

アンデシンはこんなときにおすすめ

  • 自分を高めたいとき
  • 分析や研究の守護石として
  • 冷静になれないとき

 

アンデシンの浄化方法

月光浴、香り、水晶

通常に扱っていれば問題ありません。