ダイヤモンドの意味と効果

ダイヤモンドの基本情報

ダイヤモンドは、地球上でもっとも硬い鉱物ですが、強い衝撃で壊れることもあります。

ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語で征服しがたいを意味する「adamaein」に由来しています。

4月の誕生石です。

 

ダイヤモンドの色

無色

 

ダイヤモンドの産地

ロシア、ボツワナ、コンゴ、オーストラリア、南アフリカなど

 

ダイヤモンドの歴史

ダイヤモンドは、地球上でもっとも硬い鉱物なので磨くものがないと考えられていました。

革命が起きたのは、15世紀のベルギーでした。

 

ある男が、ダイヤモンドを磨くことに成功しました。

その方法は、石を磨く旋盤にダイヤモンドの粉である「ダイヤモンドパウダー」を塗りこみました。

つまり、ダイヤをダイヤで磨いたのです。

 

それから、ダイヤモンドは輝きだしたのです。

以来、ダイヤモンドは宝石の王様になりました。

 

マリーアントワネットが身に着けていた36ctのイヤリング、900個以上のダイヤモンドをちりばめたナポレオンの王冠。

ダイヤモンドは、伝説の人物に愛されていました。

持ち主が次々と不幸に陥れられたホープのダイヤモンドなど、ダイヤモンドの物語は数多くあります。

 

19世紀まで、ダイヤモンドはインドでしか発見されませんでした。

1866年、南アフリカで発見されました。

 

南アフリカのある少年が光り輝く石を発見し、その石で遊んでいました。

少年は飽きて母親にあげてしましました。その母親も隣人に渡し、それ以降持ち主を次々と変えて、はるか遠くのロンドンに着いたとき、それがダイヤモンドだと分かりました。

この石は、21ctのダイヤモンドだとわかり、ユーレカ(しめた!!という意味)と名付けられ、途方もない価値になりました。

 

同じころ、南米ブラジルでもダイヤモンドが発見されました。

ガリンペイロと呼ばれる一攫千金を夢見る砂金取りが、夜な夜なカードゲームのチップとして使っていたのが、川で拾った光り輝く石でした。

それが、ダイヤモンドと判明したのが、1869年でした。

 

インド、南アフリカ、ブラジルで共通しているのが、楯状地の地域であることです。

楯状地とは、古生代以降大きな地殻変動がなく安定した大地を指します。

 

2億年前の大陸が分裂する前のゴンドワナ大陸では、インド、南アフリカ、ブラジルは同じ地域でした。

それならば、同じ楯状地にダイヤモンドがあるのではないか?ということで、1960年代にロシアでダイヤモンドを発見、1969年にオーストラリアでダイヤモンドの捜索が開始、10年後にダイヤモンド鉱山が発見されました。

 

それでは、ダイヤモンドはなぜ楯状地でのみ発掘されるのでしょうか?

 

まず、ダイヤモンドの誕生について解説します。

ダイヤモンドは、地底深くのマグマの中で生まれます。

 

それを火山が地表近くまで押し上げます。

やがてダイヤモンドを含んだマグマが火山の噴火口近くで冷やされて固まります。

 

鉱山で採掘されているものは、かつてのマグマということです。

地表近くで固まったマグマは、ランプロアイトと呼ばれています。

 

1トンのランプロアイトに含まれるダイヤモンドは、わずか7カラット(1.4グラム)です。

砕かれたランプロアイトをふるいにかけます。

 

集められたダイヤモンド原石は、チェックするソーティングという作業に移ります。

そこで、工業用として使うのか、宝石として使うのか選別します。

 

次に、マーキングといって、ダイヤモンドをどのようにカットするのか決めます。

最も価値が出るカットを決めます。宝石の設計ですね。

 

ダイヤモンドのストーリー

多くのものを引き寄せる強烈な存在感を持った宝石です。

勝利の石として為政者が身に付けました。

勇気、勝利をもたらし、強靭さ、勝負強さを高め、人を惹きつける自己表現力を高めます。

 

ダイヤモンドのキーワード

  • 勝利
  • 強靭
  • 自己アピール
  • 自我

 

ダイヤモンドはこんなときにおすすめ

  • 勝負に勝ちたいとき

 

ダイヤモンドの浄化方法

日光浴、流水、香り、月光浴

通常に扱っていれば問題ありません。