ラリマーの基本情報
ラリマーは、1974年にドミニカで発見され、1985年にアメリカの宝石商がカリブの宝石として売り出したのが始まりです。
バナジウムの含有によって発色するペクトライトの一種でブルーペクトライトとも呼ばれています。
名前は、現地の宝石商の娘の名前Larisaとスペイン語で海を意味するMarを組み合わせたものです。
和名は、曹珪灰石です。
スギライト、チャロアイトとともに世界三大ヒーリングストーンとされています。
また、アンバー、コンクパールとともにカリブの三大宝石と言われています。
ラリマーの色
水色、青緑、グレー
まるで海や空が写りこんだようなブルーです。
ブルーが濃くて、模様が鮮明なラリマーが高品質として扱われています。
ラリマーの産地
ドミニカ共和国
硬度
4.5~5
成分
NaCa2(Si3O8OH)
ラリマーのストーリー
比較的に新しいスピリチュアル・ストーンのラリマーは、新しい時代への扉を開き、地球の進化を加速する石と言われています。
愛と平和に満ち溢れ穏やかなエネルギーを持ち、より深い瞑想のステージへ導いてくれます。
怒りを鎮めたり争いを治めたりと調和へと導くことで平和的解決をもたらす力があります。
ホルモンの分泌を良くするという効果もあります。
若い人には成熟した思考、年配者には若々しい好奇心を与えるヒーリングストーンです。
肉体と魂の調和を助けます。
魂を囚わられた結界から解放し、人生において進むべき道へ導きます。
ソウルメイトをさがしている人に最適とされる。
自分の人生をコントロールできるようにサポートします。
自ら作り出した壁をなくします。
最悪感や恐怖を取り除き、ストレスや免れない変化を冷静に立ち向かえるようにサポートします。
心に穏やかさと平静さをもたらし、激しい感情起伏や二重人格を改善します。
心のトラウマを癒し、子供のような無邪気な喜びや陽気さを取り戻す。
創造性を刺激し、前向きで穏やかに物事を流れに乗って進められるようにサポートします。
母なる地球との繋がりを深くし、女性に本来の女性らしさを取り戻すようにサポート。
自然とのつながりを強くする。
地面に置くことで、地球エネルギーのアンバランスや環境からのマイナスエネルギー弱めることもできます。
ヒーリングクリスタルとして、
- 第三の目、ハートセンター、頭頂部、のどのチャクラを活性化し、自己治癒力を高める。
- 胸元、頭、首の「気」のつまりを解消
- 痛みを感じる部分に置いて、痛み緩和
- 足マッサージに使用
ラリマーのキーワード
- 協調
- 平和
- 若さ
- 自然
ラリマーのチャクラ
第5チャクラ
ラリマーはこんなときにおすすめ
- 若々しさを取り戻したいとき
- 協調性を持ちたいとき
- 平和を願うとき
ラリマーの浄化方法
月光浴、香り、水晶
水、太陽光、強い光に注意。
クリスタルオラクル
敏感な感情
感情と感受性が高まっているので、セルフケアが必要であると示しています。
ネガティブなものを吸収しているのか、理由も無く心が乱れることがあったかもしれません。
無駄な情報や苦手な人など、有害なエネルギーをできるだけ避けましょう。
自分の中から浄化し、セルフケアを意識すると、リラックスし、自信が深まるでしょう。
海に行ったり、塩を入れたお風呂に入るなど、デトックスするとよいでしょう。
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