山梨のパワースポット、ラジウムパワーで癒される増富温泉

増富温泉は、環境省が定めた数ある国民保養温泉地のひとつです。

そもそも国民保養温泉地というのは、温泉効能が確かで著しいこと、湧出量の豊富さ、付近一帯の景観が保養地に適するよう保たれていること、環境衛生が守られていること等の条件が満たされ、且つ療養、保養、休養に適した温泉地のこと。

 

増富温泉はこのような意味でも信頼に足り、また浸かればご利益が得られると口コミで広がったパワースポットでもあるのです。

 

増富温泉は山梨県北杜市に位置し、緑豊かな環境にあります。

実際に目的地を目指す最中にも風に吹かれれば、すぐさまマイナスイオンに包まれて頭や心のモヤモヤが一掃されるような心持ちになるでしょう。

 

効能は糖尿病や痛風などの生活習慣病から筋肉痛や精神疲労などの疲労一般、皮膚や喘息などのアレルギー疾患、更年期障害まで幅広く、長時間無理なく浸かることで確かな効き目が期待できます。

 

温泉地のパワースポットは、地の奥底から湧き出ていることから生命エネルギーを兼ね備えたパワーの泉と考えられています。

その中でも、この増富温泉は得られるものが強いと評判になっているのです。

 

忘れてはならないのが、健康状態が万全でないとここのパワーを十分に得られることはできません。

何故なら、通常の温泉よりも長く浸かることでパワーが身体の芯まで届くからです。

 

実際に毛穴から入り込んだ温泉成分が毛細血管から内臓へ届くために内臓疾患にも効くというのですから、単なる迷信とは異なり信憑性があります。

更に増富温泉の湯は体内の毒素の排出を促すと言われていますが、この場合の毒素とは疲れや邪心も含みます。

 

これらが身体の中に蔓延っている限り、リフレッシュはおろか、パワーをより多く受け止めるのは不可能。

不要なものを出してからパワーを注入するためには、30分を目安に入ります。

 

ただし、温泉に入り慣れていない人は湯あたりで具合を悪くする人も少なくはありません。

体調を鑑みて、無理せずトライするようにしてください。

水分補給を忘れずに、身体の変調を感じたら直ぐにお湯から上がって涼みましょう。

 

日本は古来から滝に打たれて身体を清め、精神の乱れを克服するという慣習が受け継がれてきました。

これは修行の一環ですから寒い季節に行い、辛いことが心身の鍛錬に繋がると敢行されていますが、パワーに肖るだけならば気持ちの良い温泉に浸かるだけで十分なのです。

古い角質が取れて純粋に肌がきれいになるので、まさに温泉から出た後は生まれ変わったように感じられます。

 

この付近で食事をしていると気付くことは、どこも身体を中から綺麗にするための献立を心掛けているということです。

野菜は新鮮であることはもちろんのこと、有機野菜を好んで使っているところが多いようです。

 

みなさんが日頃から食している食事よりもボリュームは感じられないかもしれませんが、実は消化の負担が少ないという点でも優れています。

土地で収穫された旬のものをいただくというのは、とても意味のあること。

身体全体で癒されましょう。

 

また、温泉パワースポットですから温泉を飲むことにも意義があります。

増富の湯は飲んでみるとほのかな味が感じられます。

鉄分を含み、塩気が感じられるので、最初は飲みにくさを感じるかもしれません。

 

特に糖尿病などの生活習慣病やその他の内臓疾患には飲むのが手っ取り早いと地元の人達も習慣的に飲むほど。

良い事は進んで真似をしたくなりますね。

 

増富温泉周辺の旅館・ホテル

長湯をするので強行軍で日帰りをするよりも、日頃の疲れと共に湯疲れが治まってから帰るのをオススメします。

秘湯と呼ばれる増富ですが、宿もきちんとあります。

 

三英荘

増富ラジウム温泉三英荘は、全部で4室という小さな宿。

おかみさんの気配りが隅々まで行き渡る大きさです。

 

食事に気取りはないものの、一品一品が手作り。

家庭的なおもてなしながらも確かなお味を賞味ください。

 

温泉は源泉浴槽と上がり湯の2槽式になっていて、交互に入ると良いようです。

 

金泉閣

金泉閣は社長とおかみさんが入浴指導員の資格を持っているという頼もしい宿です。

 

温泉に関することで疑問があれば、是非教えてもらいましょう。

ここの自慢は湧き出した温泉をそのまま浴槽へ汲み入れていることです。

外気に触れないため、より成分が高いまま。

 

食事は部屋食となっているので、のんびりと寛ぎながらいただけます。

拘りの素材をじっくりと味わえば、身体丸ごと元気になるはずです。

 

津金楼

津金楼は日帰り入浴もOKですが、殆どのお客さんが宿泊を好んでいるようです。

 

名物イベントは津金楼では毎月1日と15日に行われます。

その日は「花豆おこわの日」で、花豆おこわが朝食時に振る舞われるのですが、この花豆おこわは 無病息災とその月の無事を祈るという意味が込められている有難いおこわなのです。

 

この宿は作家の井伏鱒二さんの定宿だったそうで、彼が書いたエッセーの中に津金楼が紹介されたこともあります。

 

増富温泉まとめ

武田信玄ゆかりの湯でもある増富温泉。

確かな効能が得られる静かな湯治場として長らく続いてきたこの地で、不要なしがらみを全て洗い流してしまいましょう。

心身ともにリセットし、無垢な状態になって人生をひと区切り。

気分一新するのに適したパワースポットです。

 

誰でも何かをやり直したい、無かったものにしたいと考える時があります。

実際にはそれらを忘れ去ることは難しく、引きずってしまう事が殆ど。

そんな時にこそ増富温泉の力を借りてみてはいかがでしょうか。

 

次のステージへのステップが軽やかに踏み出せるはずです。