スミソナイトの意味と効果

スミソナイトの基本情報

スミソナイトは、カルサイト(方解石)の一種です。

スミソニアン博物館の創立者ジェームズ・スミソンにちなんで命名されました。

和名は、菱亜鉛鉱です。

 

本来は、無色か白色ですが、金属イオンを取り込んで、美しいピンク(コバルト)や緑(銅)、黄色(カドミウム)などの色があり、透明感のある清楚な印象が魅力です。

 

スミソナイトの色

緑、ピンク、黄

 

スミソナイトの産地

メキシコ、アメリカ

 

硬度

4~4.5

 

成分

ZnCO3

 

スミソナイトのストーリー

スミソナイトは、解毒剤や肝臓の薬として用いられたほか、道徳、信頼、良心をあらわすといわれています。

母性の石と言われ、包容力と大らかで明るい気質になるよう導く力があるとされています。

 

ヒーリングでは恐怖や強い感情を解放し、トラウマで傷ついた心を修復します。

DVやいじめの記憶に苦しむ人や精神が混乱している人、感情を出せない人にいいでしょう。

 

スミソナイトのキーワード

  • 道徳
  • 良心
  • 解放

 

スミソナイトのチャクラ

第4チャクラ

 

スミソナイトはこんなときにおすすめ

  • トラウマの克服
  • つらい経験を払拭したいとき
  • 感情を開放したいとき

 

スミソナイトの浄化方法

月光浴、香り、水晶

傷がつきやすいので注意。